●概要・半導体試料の基礎物性評価装置です。 |
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ホール効果測定装置温度可変型 (カタログ) | |||
●装置構成及び仕様 ・計測ユニット部 ホール効果測定方法:Van der Pauw法による 測定(標準)交流磁場によるAC測定(オプション) 試料印加電圧:±100V未満 最高分解能:1nV(10mV入力レンジにて) 電圧計入力インピーダンス:10GΩ以上 抵抗測定範囲:10-5Ω~106Ω(標準) (高抵抗オプションあり) ※計測対象の膜厚が1μm程度の場合 ホール移動度計算可能範囲:10-2~106㎠/V/s ※単士官抵抗値が105Ω未満の場合 計測方法:制御用PCからの自動実行及び表示 ・電磁石 最大磁場強度:±0.4T以上 磁場均一性:中心位置φ7(㎜)にて±1%以内 ・冷凍機 温度範囲:90K~室温(標準) (高温・低温オプションあり) 温度安定度:±0.1K以内 ・その他 サンプル形状:□5㎜(その他サイズも対応可) 必要電力:100V/20A×1系統 および200V/50A×1系統 制御:PC制御により試料セット後は自動測定 (印加電流/電圧、電流/電圧測定、磁場、 温度の自動制御) 演算処理:測定結果より、抵抗率、 キャリアタイプ、キャリア濃度、 移動度、自動演算 その他:自動でオーミック特性を確認 制御プログラムにより測定時定数を 自動調整 測定後のすべてのデータをテキスト 形式で保存 |
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